若手コンサルタントに必要なビジネススキル、マインドセット、コンサルティングサービスの種類の紹介

タスク設計(概要)

タスク設計について、お話していきたいと思います。

 

タスク設計はコンサルタントをしていくうえで、重要なスキルですから身につける必要があります。

 

ここで言うタスク設計とはプロジェクトを進めるに当たり、必要となってくる行動の計画のようなものです。

 

タスク設計には、プロジェクトマネージャー(現場責任者)が設計する必要があるレベル、プロジェクトリーダー(現場リーダー)が設計する必要があるレベル、プロジェクトメンバー(担当者)が設計する必要があるレベルがあります。

 

プロジェクトマネージャーが行うべきタスク設計とは、これはもうプロジェクト全体のタスク設計になります。ここでは、数ヶ月にわたるプロジェクト全体のスケジュール、必要な人的リソース、コスト等について設計します。

 

プロジェクトマネージャーレベルのタスク管理では、最終報告や中間報告といったプロジェクト上の重要なマイルストン(スケジュールの節目)を決めるための概要スケジュールを作成します。

 

そのうえで、日々のタスクにまで落としこむためのWBS(Work Breakdown Structure)を作成していきます。

 

この全体から詳細までスケジュールをつくって、タスク管理をしていくことが、プロジェクトが実際に動き出したあとのプロジェクトマネージャーの主要な仕事になります。

 

次にプロジェクトリーダーレベルのタスク管理とは、プロジェクトの概要スケジュールやWBSに従って、限られた期間のタスクについて、タスク管理をしていくことです。

 

限られた期間のタスク管理とは具体的には1週間であるとか、1ヶ月といった単位になります。限られた期間における、スケジュールや人的リソースについて設計し、管理を行います。

 

そして、プロジェクトメンバーレベルのタスク管理とは、自分に割り振られた日々のタスクをしっかりと決められた期間内に終わらせることです。

 

プロジェクトメンバーのレベルで求められるタスク管理とプロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーで求められるタスク管理は期間や規模は異なりますが、タスク管理の本質については、変わりはありません。

 

プロジェクトメンバーの間に与えられたタスクをしっかりとこなしていくことは、リーダーやマネージャーになるための重要なエクササイズになります。

 

概念的な話はこのくらいにして、具体的なタスク管理の方法について、タスク設計(手順@)で紹介していきたいと思います。


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