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キャリアプランA(長期プラン)

キャリアプラン@において、キャリアプランを描くことのスタートポイントは、本音の目的を明確にすることだと書きました。自分自身が人生の終わりにどうなっていたいのか、どう思いたいのかということをしっかりとつかむことが、まずは大切です。

 

これを踏まえて、大きなキャリアの展望を描いていきます。それには、人生の節目でどうなっていたいのかということをしっかりと描くことが大切になります。

 

例えば、医学も発達しておりますし、90歳くらいまで生きるかなと考えたときに、70歳くらいまでは仕事をして、残りの20年は仕事を引退して、ゆったりと生きながらも、ボランティアや無償で若手の育成をするような人生を送りたいとします。そして、現在の年齢が30歳であったとします。

 

この場合には、30歳から70歳までの人生をおおよそ4等分して10年ごとの節目でどうなっていたいのかということを明確にしていきます。ちょうど物語の起承転結を考えるようなイメージです。

 

このときに、キャリアだけでなく、人間関係(家族や友人)、経済的な面、健康といった具合に仕事だけに偏らず、バランスを良く自分の人生をとらえておくことが重要だと思います。

 

ここでは、キャリアプランのみに焦点を合わせて、事業を興したいと思っている方の例を記載します。

 

70歳のキャリア(結): 引退
60歳のキャリア(転): 事業の継承(後継者の育成)
50歳のキャリア(承): 事業を拡大させる
40歳のキャリア(起): 事業を立ち上げる
現在の自分(30歳): 現在の職業

 

このように本当にざっくりとしていて良いので人生の起承転結を描いてみてください。現在のご自身の年齢や引退する時期は、ご自身の状況や希望をよって変わってきます。例えば、ご自身の年齢が25歳で引退は50歳には引退したいと言うことでしたら、そのようにします。

 

そのときには、節目の年齢は50歳(結)、43歳(転)、37歳(承)、31歳(起)、25歳(現在)となるでしょう。

 

個人的には、あまり早く引退してしまうと老後が暇になってしまうので、健康を維持して長く働くのも悪くないかなと思っています。

 

そして繰り返しになりますが、キャリアだけでなく、人間関係(家族・友人)、経済的な面、健康という重要な要素についても、合わせてライフプランの展望を描くことでバランスのとれた思考ができるようになると思います。

 

ここまで、自分自身が本音で求めているものをスタートポイントとして、キャリアも含めた重要な要素について、節目ごとに展望を描いていくことについて記載してきました。この後は、目の前の5~10年間のキャリアをどう考えるかということについて、キャリアプランBに書いていくことにします。


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