若手コンサルタントに必要なビジネススキル、マインドセット、コンサルティングサービスの種類の紹介

倫理観

ビジネスの目的は何かと問われれば、それはシンプルに利益を上げることです。一方で、そうであればこそ、ビジネスを進めていく上で、最も重要なことは信頼を積み重ねることだと思います。

 

クライアント(お客様)と仕事をさせていただいて、そして、更に継続して仕事をさせていただくには、信頼を築いていなければ、とてもかなうものではないと思います。

 

また、一緒に働いたことがある方々にこの人とならまた仕事をしたいなと思ってもらえることは何よりも財産だと思います。

 

なぜなら、元同僚が仕事を紹介してくれることもあるでしょうし、プロジェクトにおいてある業界について知りたいときに知り合いがその業界にいれば生きた情報を聞くことができるかもしれません。

 

この信頼を作り上げる上で土台となるものが倫理観だと考えています。経営コンサルタントが信頼感を構築するうえで倫理観が必要な理由は3つあります。

 

@ 倫理観がない人は一定期間であれば、ビジネス活動を続けることはできますが、あるときに、違法行為や取り返しのつかない失敗を犯すことになる可能性が高いためです。これは人の「易すきに流れる」傾向が、楽をして稼げるならと倫理的な規範を大きく逸脱させる可能性があるからです
A まともな神経を持っている人ならば、倫理観のない人と付き合いたいと思う人はあまりいないためです
B 経営コンサルタントはクライアント(お客様)企業の機密性の高い情報に触れる機会が多くあり、倫理観を逸脱した行動の社会的な影響がとてつも大きいためです

 

ではどのような倫理観が必要なのでしょうか。

 

・守秘義務(これについては守秘義務のページで話しているので割愛します)
・クライアントにできうる限り最大の価値を提供する
・プロジェクトメンバーとの約束を守る
・時間を厳守する
・自分の能力を超えて、達成できないことが明らかな仕事を引き受けない
・経験が浅い方に、自分の出来る範囲でサポートを行う

 

など、ファーム(会社)によって他にも守るべき倫理規定があると思いますので、真摯な気持ちでそれに従うことが必要です。


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